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横滑り防止装置は氷道の強い味方!トラクションコントロールとの違い

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横滑り防止装置は氷道の強い味方!トラクションコントロールとの違い

横滑り防止装置は氷道の強い味方!トラクションコントロールとの違い

 

運転をしたことがある方であれば一度は経験したことがあるかもしれませんが、冬に凍った道路を走行するのはとっても危険でヒヤヒヤしてしまうもの。

 

カーブを回ろうとハンドルを切ったら予想以上に外側へふくらんで別の車にしまったり、逆に内側に寄りすぎて巻き込み事故を起こしてしまったり……。

 

また、怖いのは悪路走行のときだけではありません。突然横からボールが飛んできて急ブレーキ、焦って思い切りハンドルを切ったせいで車体がスピンしてしまう……なんてこともあり得なくはないのです。

 

近年、こうした運転に適さない路面状況での走行をサポートしてくれる、画期的な装置が開発されました。今回はこの「横滑り防止装置」について、解説していきたいと思います。

 

 

横滑り防止装置は安定した走行をサポートできる!

横滑り防止装置は、自動車がカーブする際にバランスを崩すことがないよう、走行時の姿勢を安定させるためのシステムです。先ほど紹介したような凍結路面などの悪路を走行する際に効果を発揮するほか、急なアクシデントを回避するにあたって急停止、急旋回をした場合にも作動します。

 

装置が搭載されているとどのくらい効果があるの?と疑問にお思いの方もいらっしゃることと思いますが、実際に目で見てみるのが一番。以下の動画がたいへん参考になりますので、ぜひ一度ご覧ください。

 

引用:https://www.youtube.com/watch?v=AZie4-Bc7Fk

 

いかがでしょうか?大雨を想定したびしょ濡れの路面でも、安定して走ることができていましたよね。横滑り防止装置は日々の安全運転をサポートしてくれる、画期的なシステムなのです。

 

ですが、いくら安全に走行できるものだからといって、油断は禁物。横滑り防止装置は自動車にかかわるすべての危険に対して効果を発揮できるものではありません。

 

スピードを出しすぎたり、無理なコーナリングをしたりすれば、システム制御が追いつかずに事故を起こしてしまうことも十分に考えられます。

 

また、コンピュータシステムの不具合によって、思い通りに作動しない場合もあり得ないことではないのです。搭載されているからといって、過信はしないこと。無理のない運転を心がけましょう。

 

横滑り防止装置の仕組み

横滑り防止装置の仕組み

 

横滑り防止装置は車体のさまざまな部分にセンサーを搭載することで、走行中の車の状況を察知します。

 

走行中に車体がバランスを崩して大きく傾きそうになったり、ブレーキをかけても滑ってしまうくらいにスピードが出ていたりすると、コンピューター制御によってブレーキやエンジンの回転数が適切な値になるように制御してくれるのです。このはたらきによって、安全な走行を助けてくれているのですね。

 

呼び名がいっぱい!でもややこしいから……

この横滑り防止装置ですが、自動車メーカーや車種によって呼び方がそれぞれ異なります。例えば、日本で始めて横滑り防止装置を採用したトヨタでは同等のシステムに「VSC」という名前が採用されました。

 

どこのメーカーでもたいていアルファベットで3文字か、あるいは4文字の略称で呼ばれていますが、性能自体はほとんど変わりません。

 

例えばですが、日本で初めて横滑り防止装置を導入したトヨタではVSC(Vehicle Stability Control)、ホンダではVSA(Vehicle Stability Assist)と呼ばれています。

 

また、システムを導入しているメーカーが違っても同じ略称で呼んでいることもあり、ESP(Electronic Stability Program)という名称はダイムラー、クライスラー、アウディ、ランボルギーニ……など、世界的にその名が知られている自動車メーカーで用いられています。

 

さらには同じメーカーの中で車によってシステムを呼び分けしていることもあり、フォルクスワーゲンでは先ほど紹介したESPとESBSという略称を車種別で使い分けています。

 

他にもメーカーや車種によってこれだけたくさんの呼び名があるわけですが、先ほど申し上げた通り、結局のところ違うのは名前だけ。商標の問題でやむを得ずいろいろな名前をつけただけで、「車体のバランスを保って安全運転をサポートする」点ではすべて同じシステムなのです。

 

「中身は同じで、みんな違うのはややこしいじゃないか!」ということで最近はESC普及委員会という組織が横滑り防止装置の一般的な名称として「ESC」を提唱しています。

 

このため、横滑り防止装置は縮めて「ESC」と呼ばれることが多いのですね。「ESC」という単語を聞いたら、そのまま横滑り防止装置のことだと思ってよいでしょう。

 

日本でも装着が義務化!

この横滑り防止装置ですが、日本は他国に比べて普及が進んでいないといわれていました。アメリカでは早くから横滑り防止装置の装着を義務化することが決定し、ヨーロッパ各国でも同様の施策がすぐに始まっていたからです。

 

これまで日本の自動車は横滑り防止装置の装着をオプションとして任意で装着することができましたが、車種によっては後から取り付けることができない場合もありました。

 

ですが2010年12月9日、日本でも横滑り防止装置の装着が義務化されることが国土交通省より発表されました。横滑り防止装置が装着されている自動車はそうでない自動車に比べて事故率が4割近く低かったことを踏まえ、事故の発生を未然に防ぐための取り組みの一環として義務化が決定したようです。

 

トラクションコントロールシステムとは違うの?

トラクションコントロールシステムとは違うの?

 

運転の安全性を高めるという点で横滑り防止装置に近い、トラクションコントロールシステムというものがあります。このトラクションコントロールシステムですが、横滑り防止装置との大きな違いは「何を制御しているか」という点でしょう。

 

横滑り防止装置は名前の通り、「自動車が横に滑ること」を防止することを目的に生まれたシステムです。車体のバランスを保つことが重要視されるのでしたね。

 

しかし、トラクションコントロールシステムの場合は少し違います。これは自動車の駆動力を制御するためのシステムで、運転時の速度と車輪の回転数を分析して空回りしているタイヤがないかどうかをチェックしてくれます。

 

万が一異常が検出された場合には、コンピューターによる制御でトルクを抑えることで空転を防いでくれるのです。

 

いずれも車体の安定性を保つための重要なシステムですが、制御する部分が異なるという点だけ抑えておきましょう。

 

まとめ

今回は運転に適さない路面状況での走行をサポートしてくれる画期的なシステム、横滑り防止装置について解説しました。

 

最新鋭のコンピュータシステムによって、安全性を高めてくれる横滑り防止装置。その事故防止率の高さから注目を集め、現在では日本でも装着が義務化されています。

 

システム自体の呼び名はメーカーや車種ごとに異なりますが、現在は呼称を統一する動きがあり「ESC」と呼ばれることが多いようですね。

 

また、横滑り防止装置と同様に運転時の車体のバランスを保つはたらきをするトラクションコントロールシステムについてもご紹介しました。似て非なる二つのシステムですが、いずれもあなたの快適な運転をサポートしてくれる重要なものです。

 

紹介した動画をご覧いただければ一目瞭然ですが、横滑り防止装置の実力は確かなものです。やむを得ず悪路を走行する場合であっても、横滑り防止装置が搭載されていれば安心ですよね。

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